この写真は2011年の震災後、近所の河川(海)からくみ上げた海水を水槽に入れておいたら

海水が変化した時の写真です。

震災で河川(海)の防波堤の開け閉めをする水門が壊れてしまい、水門は閉まったままの状態

になってしまい、河川は真水が下水だけしか流れない河川でほとんどが海水の状態で三か月は

海水をためたダム状態になってしまったことがあったのです。

その河川から海水を吸い上げて水槽にいれ、水槽にエアーをいれたら、海水の色が変わりました

青潮を吸いこんでしまったと思い、一日水槽に入れたままにしたら、エアーの空気力で海水から

泡ができるようになりました。

泡は普段でもできるのですが、通常の5倍の高さにまで盛り上がるようになりました

その泡を指で

泡が半固体化していました

この泡を乾燥させたら、どうなるのか考えることにしました、たぶん固体になっていたと思う

(泡を試験管にいれて乾燥させることをしませんでした)

海水をつかってどうして甲殻類の生物が甲羅を作れるのか?

魚の甲羅はどうしてできるのか?

貝の貝殻はどうして作られるのか?

砂を固めて作るのだろうと推測をしていたのですが、その答えは泡ではないのかと考えるようになりました

海水生物が何故口を使って泡を作るのか、それは息をしているからと思っていたのですが

そのほかに理由があったのではないかと考えるようになる