雑草対策 [雑草]
畑を耕すと、土の中にあった種が発芽してしまう
だからなるべく耕さないほうが雑草が出なくていい
農家の庭は土がむき出しになっている状態だが、雑草が生えていない
雑草を抜いているとも考えにくい
それは上文の土を耕さない(ひっくりかえさない)ので
土の中の何年か前の種を復活させないからだろう
雑草対策 [雑草]
一週間ぶりに畑の草むしり
気温が下がっても雑草はでてくる、というかあえてこの時期に出てくるんだろうと思います
季節ごとに出てくる雑草の順番の発芽なのでしょう
夏場は草むしりをして抜いたものを土の上に放り出したままでも乾燥して枯れてくれますが
冬場は朝の霜があったりして土が乾燥をすることが少ない
霜がとけて水分になったものを抜いた雑草は土の上でも水分補給ができるので
枯れないのです
このことに気づいてから使わなくなったバケツや桶に摘み取った雑草を入れるようにしていますが
そんな悪環境であっても雑草は枯れない
わずかな水分であってもそれを利用して生きていく強い生命力であります
摘んだ雑草の根に土がついているとさらに生き延びてしまうのでとったら
土を振って落とすと効果的ですが、かなりめんどくさいです