カニの観察 [節足動物]
昨日書きましたが汽水域の川で繁殖しているカニですが
ベンケイガニの体の特徴とアカテガニの体の特徴が
合体したカニがいました
狭い地域なのでこういうことが起こるのでしょう
クロベンケイガニもベンケイガニの特徴を持ったものがいました
短期間で大量発生した個体はいったん数の上でピークを向かえ
その後衰退していくようです
今年が一番ピークで、来年は半数以下になると考えられます
カニはより自分達がすごしやすい場所に移動するようです
そのたびをするためにも卵の数が多く生むのだと思います
そうして子孫を残していくのだと思います
カニの観察 [節足動物]
黒色というより濃い青色の体色
とってもキレイなカニでした
はさみが一本抜けていました
秋になって片手のカニが多いのはちょっと不思議な現象です
このカニはメスでした
交尾の際にはさみが切り取られたのでは?
で
このカニの種類名がわかりません
カニの観察 [節足動物]
海でカニの行動を見ていると
夏から秋にかけて交尾をする姿を見かけます
交尾は海の中です
オスとメスが向かい抱き合った状態で交尾をします
卵がいつごろになってできるのか
いつ産卵するのか
これから観察したいと思っています
エビの観察 [節足動物]
エビのその後ですが半分は生きています
ただしカニと一緒の水槽のエビは全部カニに食べられてしまいました
小さい水槽に飼っているものは
水槽の半分の海水を捨てて
新しく真水を半分に入れて飼育しています
全部海水より半分真水の方が生き延びていると思う
今度新しくエビを捕まえたら、水槽100パーセント真水で飼育してみます
カニの観察 [節足動物]
今日の朝撮影しました
いったい何をしているんだろうと思いながら、気づかれないように撮影
夕方会社から帰って
水槽の中を見たら、朝と全くおんじ姿勢でカニが立っていました
あれ~と思って触ってみたら
ポンプの水流吸い込み口に、はさみが挟まっていました
はずしてあげたらさっさと逃げてしまいました
餌の観察 [節足動物]
海面すれすれに生えている海藻です
藻のような形状です
これを採取
この藻の中に小さい生物たちが隠れてすんでいる事を知りました
エビのような
昆虫のような
ミジンコのような
生物です
この生物が魚たちのえさになっていることも知りました
カニの観察 [節足動物]
蟹です
朝撮影しました
蟹が姿を現すときはエサがあるときです
フグが死んでしまったのでエサにしているのです
だから魚の死骸というのは水槽の中にはありません(骨はある)
カニとえびの生命力はすごく
この2種だけが代わる代わる水槽に入ってくる貝や魚を食べてしまっているのが
実情です