イソギンチャクの観察 [イソギンチャク]
水槽にイソギンチャクが戻ってきました
カニが居る時は食べられてしまうので小さくなっていたのですが
最近は元に戻って触覚がのびています
気温が上がってしまったの原因なのか
酸素不足が原因なのか
カレイの稚魚がしんでしまいました
残念
イソギンチャクの観察 [イソギンチャク]
だんだん大きくなっている白色のイソギンチャクです
ギンポにかじられて小さくなってしまった赤色のイソギンチャクです
一昨日、魚達のえさ(冷凍アミ)をたくさんやりすぎてしまったために
魚が食べきれず、水槽の中の海水が汚れてしまいました
白く濁った色になった海水で、イソギンチャクだけが元気になってしまいました
これを見るとイソギンチャクはお掃除屋さんなんだと実感します
イソギンチャクの観察 [イソギンチャク]
今日の朝撮影
知らないうちにだんだん大きくなっていくイソギンチャクです
でかい
さらに同じような色のイソギンがたくさん増えている
繁殖しているようです
グロテスクですね
イソギンチャクの観察 [イソギンチャク]
年末最後の水槽のそうじをしました
新しい海水を入れ、死んだ貝や腐った海草を捨てました
ピンクのイソギンチャクです
触手が生えてきています、ギンポが食べていないのでしょう
イソギンチャクの観察 [イソギンチャク]
イソギンチャクです。
魚が多くなってからイソギンチャクの活動は狭まった感じします
エサとなる物を先に、魚やエビやカニに食べられてしまうからだと思うのです
そんな中、このイソギンチャクは元気です
理由はわかりませんが大きな花のように触手を伸ばしています
このイソギンチャクは赤い色をしたきれいな柄のイソギンチャクでしたが
触手が短いです
理由はギンポに食べられてしまうからです
私は何度か食べているところ見かけました
イソギンチャクの観察 [イソギンチャク]
キレイな触手赤紫色したイソギンチャクです
そういえば今年はこの色のイソギンチャクを良く見かけます
普段は触手が白色のイソギンチャクが多いのですが
気のせいかな?
イソギンチャクの観察 [イソギンチャク]
死んだ貝の周りにイソギンチャクが集まっていました
しかも3つも
臭いとかでわかるのでしょうかね
それとも海水の汚れでわかるのでしょうか?
不思議ですね
イソギンチャクって
イソギンチャクの観察 [イソギンチャク]
水槽の中の青柳貝が死んでしまったのですが
水槽の外に片付けるのがめんどくさいので、そのままの状態で置いておきました
貝殻が開き
貝殻の中の身が腐っていきます
臭いので、そのままと思っていたら
青柳のそばにいたイソギンチャクが青柳貝の貝殻に乗り身を食べてしまいました
先日掲載したイソギンチャクが貝殻の上に乗って
半日で貝殻から砂地に戻ったところを掲載したばかりだったので
何故
貝殻の上に乗るのか、これで理由がわかりました。
貝殻に乗っていれば、大きな波があれば簡単に移動でもきるし
貝殻の中の身も食べられて
イソギンチャクにとって一石二鳥なんですね
イソギンチャクの観察 [イソギンチャク]
貝殻に張り付いたイソギンチャクのその後を撮影しました
昨日の夜撮影しました
暗くてわかりづらいですが、貝殻からイソギンチャクの個体がはずれているところです
今日の朝撮影しました
貝殻からイソギンチャクが離れたところです
今日の夕方撮影しました
貝殻から離れたイソギンチャクは砂の中に個体を入れています
これで完成です
イソギンチャクの観察 [イソギンチャク]
イソギンチャクです
イソギンチャクが貝殻の裏に張り付いているものです
このスタイルは珍しくありません
よくあるケースです
イソギンチャクの観察 [イソギンチャク]
水槽の中にはイソギンチャクは1つだけでしたが
イソギンチャクの子供がいました。
しらないうちに水槽の中にいました。
外から何かについて、入った可能性もありますが意図的に入れたことはありません。
図鑑によると
イソギンチャクは卵を産んで増えるタイプと体を2つに分けて増えるタイプがあるそうです。
私の水槽のイソギンチャクは1つしか増えていないので
卵で増えたとは考えにくいですし、二つに分かれて増えたというのも考えにくいです
どこからか入ってきて大きくなったと考えるのが妥当だと思う。
イソギンチャクの観察 [イソギンチャク]
イソギンチャクを撮影。
太陽光線が少し入って、フラッシュをたかなくていいので撮影しました。
でも
海水の量を増やしたので、撮影に夢中になっていたらカメラのレンズが海水の中に
入ってしまいました。
しょうがないので、ズームを使って撮影しました(いつもは接写モード)
イソギンチャクの観察 [イソギンチャク]
水槽の中にイソギンチャクがいます。
以前投稿した大型のイソギンチャクではなく、普通サイズのイソギンチャクです
大型イソギンチャクは腐ってしまいました。
理由は不明。
残ったのが普通サイズのイソギンです。
イソギンをかっているというわけではないのです、何もしてないのが現状です
餌はというと
特別何もあげていません。
水槽の中の死んだ貝類やカレイ目の餌の残骸をたべているのです。
今日はイソギンの餌を食べているところを写真撮影しました
イソギンは触手が粘着性があり、波に漂った残骸をくっ付けます。
イソギンの中心部に口があります。
口の中に残骸を入れて食べます。
餌マチの状態で撮影。
口の中に残骸を入れているところです。
残骸はカレイ目くんの餌のイソメの食べ残しが海水の中を流れてイソギンがキャッチしました。
イソギンチャクの観察 [イソギンチャク]
でかいでかいイソギンチャク。
写真の中に白いアサリが見えます。
このアサリのサイズが普通のイソギンチャクの大きさです。
だから
このイソギンチャクはでかいのです。
触手がちょっと粘着性があります(ちょっと不気味)
イソギンチャクの観察 [イソギンチャク]
イソギンチャクが大きい。
どうして?
新しい外来種のイソギンチャクなのでしょうか?
それにしても大きい
イソギンチャクの中心部分から、死んだ魚や貝肉を食べる掃除屋さんなのです。
海が汚れているのでしょうか?
異常と思える大きさです。
イソギンチャクの観察 [イソギンチャク]
大きなイソギンチャクを見つけました。
でかいです。
横幅20センチはあると思う。
最初、イソギンチャクだと思えなかった
イソギンチャクの観察 [イソギンチャク]
水槽を変えたので、今まで撮れなかった
角度で写真撮影ができるようになりました。
イソギンチャクの写真。
水槽の真横から撮った写真です。
透明の触覚でしょうか?2本伸びているのがわかります。
水槽真上から撮った写真です
イソギンチャクの中心部が不思議な形です
イソギンチャクの観察 [イソギンチャク]
イソギンチャクの種類を調べたのですが
写真のイソギンチャクがどれにあてはまるのかわからず
名称は書かないことにしました。
イソギンチャクは卵で個体を増やすタイプと体を分割して増やすタイプがあるそうです。
面白い生き物ですね。
イソギンチャクを昔の人(死んだおじいちゃん)達は食べていた話を聞いたことがあります。
砂糖で炒めて食べるそうです。
イソギンチャクは熱を加えると、黒、灰色になるのものです。
よく食べたものです。
おじいさんの大好物だったと、母親から聴かされたものです。
イソギンチャクは色々な種類がありますので、知識なしに食べてはいけませんのでご注意ください。