いつも事なのですが、仮説です。
そう思って読んでください
確証がないので仮説なのです
だから説明が間違っているかもしれません。

ホンビノスの貝殻の変化について写真を撮りました
どういう変化なのかというと、貝殻の表面にあたらしく貝層ができて色が変わっていくという
仮説で撮影しました。


なるべく色のたくさん付いた貝殻を撮影しました。(変化がわかりやすいとおもったからです)



別の個体の貝殻を撮影
貝殻の色が白みを帯びてきています



更に別の個体の貝殻を撮影
更に貝殻の色が白みを帯びてます



更に更に別の個体を撮影
更に色が白くなっています



更に更に更に別の個体を撮影
貝殻の色が白になっています

貝殻の変化を撮影しようと思ったわけです
残念な事に一つの個体の貝殻の色の変化を撮影できなかったので
貝殻の色の変化の実証をすることはできません
写真の個体は全部違うものだからです
よって想像を写真で説明するという事になります
貝殻の変化をみると、決まったように一箇所だけ色が残るのがわかります
写真で青線を引いた部分です
この箇所は以前貝殻の色が茶色であったという証拠だと思うのです

貝殻の色の変化はどうして起こるのか?
やっぱり皮ではないだろうかと思うのです。
皮があるから貝殻全体の色の変化が可能だと思う仮説なのです。
ホンビノスの貝殻に皮があるのか?
ハマグリのような皮をビノスから見つけることが
私には出来ませんでした
見つからないから皮がないとは言えないと思うし
機材もないし、確証が取れないだけなのです。

もし
皮がないとしたらどうだろうか?と考えてみました
皮があるから貝殻全体の色の変化が可能だと思う仮説なのです。
皮がないとしたら、貝殻全体の色を変える事は不可能でしょう。
皮がないのなら、皮の代わりのものを探すしかない。
他に考えられるものとしたら、ヌルしかないと思うのです。
簡易式で皮の代わりをして、貝殻の色を変化させる。
ヌルしか思いつかないのです。

ではヌルでどうやって?
いや、皮でどうやって?
貝殻を変化させるのか?
私には答えられないのです。