今日は畑の周りに植えてある木を手入れをしました

一本の木がカミキリムシのような、木の中に卵を産み付けられたらしく

木の真ん中をくり抜かれてしました

それでその木をノコギリで切り込んでいくと、木から水があふれてきました

木の中が空洞になっていてそこに水がたまっていたようです

木や草は地面から水分を吸い上げているというのを聞いたことがあり

それだと思いましたが、まさか空洞のなかに水がはいているとは思いませんでした

でも、もしこれが当たり前の事ならば、木の中に住む幼虫は木の中にいて

十分に水を補給できるということにあります。

昆虫は成体でなくても、水分が必要であるということになります

写真は木の生えた向きに置いております

上の部分にノコギリを入れて切りました、切り口に水分がついているのが

わかります

そしてこの木を写真に撮りたいので、さらにその木の下を切って家に持って帰る

つもりで切りました

下の切った部分ですが、穴が開いていませんでした

水分を吸い上げて空洞に水がたまる仕組みになっていると考えられます