織田信長について書いていました


調べているうちに濃姫の記載が少ないのに困ってしまったわけです


今だったら女性差別問題になっていると思う


時代は室町時代


名前は男性しか使っていけない時代


そこで疑問は家では女性のことを何と呼んでいたのか?


姉ちゃん、妹


大きい姉ちゃん、真ん中の姉ちゃん、小さい姉ちゃん


が基本の予備からではなかったのかと思う


よその家からは「屋号」を先に言って、「屋号」の大きな姉ちゃん


武士は策略結婚が行われていた


結婚後は「北の方」というが、きたのかたは当て字ではなかったのか


「着た」の方が正解ではないかと思う


濃姫の呼び方も江戸時代の小説本に登場する


帰蝶(キチョウ)とも呼ばれていたらしいが、字からしておかしい


これも江戸本ではないかと思うのであてにならない


濃姫がカギのような気がしてならない