女性が名前がないとか幼児期からの記載がないのは


政治的結婚の道具にされていたからかもしれません


不利になる情報を公開してない時代だったのでしょう


織田信長の妹で有名なお市の方も半生記の情報なし


結婚後に登場するが美濃の市橋長利の紹介で浅井家に嫁ぐ


屋号を織田ではなく市橋からとって「お市の方」と考えられる


さらにお市の方と長政の間に3人の女の子なす


茶々(1569年生まれ)・初(1570年生まれ)・江(1573年生まれ)という


茶々が長女としての名前としては「初」があっていると思う


茶々という名前は当て字ではないかと思う


ちゃっけという訛ではないのか?


もしそうであれば「ちゃっけ=ちいさい」で2度繰り返すので


ちいさいちいさい=2女となるはずで茶々は名前から考えると二女の可能性がある


さらに江をごうと呼ぶ


もし「え」と呼ぶと古代日本語では「え=年上の女」という呼び名になる


「年下の女はおと」と呼ばれていた