織田信長の呼び名は三郎という、前回は次男であるということを書いたので


姉がいたか、兄がいて死亡したのかもしれない、


問題なのは信長の性格が長男では考えられないから書いたもので、長男でなければそれでいいのです。


信長を描かれてるドラマでは服装は縄を帯にして姿が描かれている


さらにその恰好で父の葬式シーンでは悪態をする


それは自由人の信長のイメージで書かれたものだろうと想像する


もし、三男である信長が自分が家を継ぐとは思ってなかったとしたら


家は兄貴が継ぐものであると考えていた信長が家を継ぐことになったことに


怒りさえ覚えていたとしたら、どうだろうか


土田御前の長男であっても、自分は次男であるという自覚があったとしたら


長男は一度信長を裏切るのだが、信長は長男の謀反に対して戦いをしないで終わらせている


さらに長男の謝罪を受け入れ長男はその後は信長の家臣として働く


なのに実弟の謀反には、戦いがあったために殺害させる


自分は長男に刀を抜かなかった、でも弟は兄に対して刀を抜いたことに対する


制裁であったと思う