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ムラサキイガイの蝶番 [海]


ムラサキイガイをインターネットで調べたら

地中海生息しているムール貝と同じであることがわかりました。

船の航海で日本にやってきたのでしょうか?

ムラサキイガイの蝶番です。

茶色の矢印は貝殻を覆っている皮です。

蝶番は、あさりや赤貝とは全く違う形状です。

蝶番はなく、皮が右と左の貝殻の間に張っているだけです。

非常に簡単な形状になっています。

ムラサキイガイは日本の貝と形状も行動も違っていて興味深いです。

ムラサキイガイから進化したものを想像する。

ムラサキイガイの足糸が貝殻の外で進化したら、エビ。

ムラサキイガイの足糸が貝殻の中で進化したら、魚類。

魚の進化の原点は、体の中に背骨の入っている「原さく動物」と参考書に書かれている。

背骨を作る前は貝ではないかと私は想像しています。

これは私の想像です、あしからず。


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