ホトトギスガイの観察

ホトトギスガイは元気なのでビックリ
ホトトギスがほかの貝殻の殻に足糸を張って
海の中で生きている事を教えてもらったのでそれを忠実に再現
死なないんだよね
いつも死んじゃうだけど、今回は生きています
やっぱり環境なんだね
その貝にとってベストな環境を作ってあげる事が飼育のポイントですね
でも
そのベストな環境を貝ごとにわかれば一番いいのですが
それがわからないのが現状でしょう

ホトトギスガイの観察

以前から汽水にすむ貝の変化について書いたり、写真を載せたりしました。
今日は汽水の中からホトトギスガイを見つけました。
ホトトギスガイはムラサキイガイと同類のイガイです。

ムラサキイガイは大きくなるのですが、ホトトギスガイは大体３センチサイズの小ぶりの貝です。
以前長靴型のムラサキイガイと紹介した物を並べてみました

さらに拡大写真

ホトトギスガイと並べて撮影

どうでしょうか？
同じ種類の貝に見えるのですが、
色が茶色のホトトギスガイと黒色のムラサキイガイの違いがあります。
長靴型は色は黒色ですが、
大きさはホトトギスガイと同じサイズです。
成体のムラサキイガイと同じ大きさの長靴型は見たことがありません。

貝殻の色の変化については
これからの課題だと思うのです。
今の時点ではわかりません。

もう一枚変形したホトトギスガイ（ムラサキイガイ)の写真です

汽水は色々な発見をするところですね