海の観察 [海]
気温が20度になったり8度になったりとその繰り返しの4月頭
海の環境も気温の変化によって起こる現象を撮影しました
海の一番陸側から海水の色が変化してました
この一部だけの海水の変化でした
青潮になっていました
次の日の気温が10度以上になったのでもとの海の色に戻る
稚魚の観察 [海]
捕まえた稚魚です
稚魚の魚名を聴いて教えてもらったのですが
忘れてしまいました、明日聞きます
海からすくい上げた時、写真のような状態でした
おなかが膨れていたのですが、時間がたつにつれてはれがなくなりました
不思議です
海の生物の観察 [海]
謎の生物の動画です
http://dogalog.excite.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48110384/48110384peevee90398.flv
砂が動いているので、何故なのかわからず撮影しました
砂の中に何かいるのか知りたいと思って、砂の中に割り箸を入れて砂を掘ったのですが
何も見つかりませんでした
????
謎です??
知っているからは教えてくださいお願いします
海の生物の観察 [海]
表面?
裏面?
今日もわけのわからない海の生物写真です
名前はわかりません
一瞬「クリオネ?」と思ったのですが、東京湾にいませんよね(笑)
泳いでいるのを見たという人はいました
私は見ていません
日本魚類学会のニュースの感想 [海]
今日のインターネットニュースで日本魚類学会が差別用語の名前をもつ
魚・貝類の名前の変更するというニュースを読む。
名前の変更してすぐに、名前を認知されるかといえば
されないでしょう
かなりの時間がかかると思います。
それでいいと思う。
差別用語名を使うのに慣れた世代は70歳前後です
時間が経てば解決できる問題でしょう。
新しい水槽 [海]
新しく海水用の水槽を作りました。
水槽と書きましたが、ただのプラケースに砂を入れたものです。
この水槽は外に置く事にしました。
水槽の中に入れた貝は
あさり、はまぐり、しおふき、ビノス、カガミ、小赤、蛎、ミドリイガイ。
水槽改装 [海]
一日たったら海水の透明度が上がっていました。
太陽の光が水槽の中に差し込むと
水流ポンプから出て、水槽のガラスに当たると
海水の中に微粒の粉のような泡がでてました。
泡というより、海水の中に霧、雲があるように見えました。
空気穴の仮説 [海]
水槽の下部フィルターに砂が流れ込んでしまった。
これでは砂に水流が流れ込まないので、実験の意味がないのです。
新しく工夫をして水槽改装をする予定。
道具をホームセンターで
プラケースとアカスリタオルを購入しました。
失敗するかのせいが高いので、なるべく安いものを選びました。
明日水槽を改装する予定。
水槽実験で砂の中に空気穴が出来たのは意外でした。
実際の海で砂に空気穴ができるのだろうか?
仮説1
水流によってできる。
仮説2
夏に砂が柔らかくなるのと、関係を考えると
夏の気温の高さによって、砂の下部にたまった養分が発酵して泡を出すのでは?
花の栄養分に使われる「培養土」のようなものが
海砂の下にあるのでは?
発酵するためには、海水の温度、気温の高さが必要なのではないだろうか?
水槽フィルターの変化 [海]
水槽の下部フィルターに泡が見つかりました。
砂の中に空気穴ができるようになりました。
これでいいのか、悪いのか、今のところわかりません。
このままこの状態で飼育していきます。
明日もし時間があれば、パイプをもう一本入れたいと思っています。
水槽改装の動機と疑問 [海]
一日たって水槽の中の海水の透明度が上がりました。
パイプ1本でこれだけ違うのかと思った。
早く気付けばよかった。
パイプによって、水槽下部のフィルターに水流が流れて
それによってフィルターから砂に向かって水流が流れてくれたら
この実験は成功です。
実験が成功しても、貝の飼育に役に立たない事も考えられます。
これはやってみなければわかりません。
砂の柔らかさは、指が軽々と刺さり、フィルターまで指が触れる柔らかさです。
これはイメージ通りでした。
この実験の動機は、漁師さんが冬になるとアサリがとれないという話からでした。
冬の砂は硬いそうです。
漁師さんが「俺の力じゃあ~とれない」と嘆いていたのです。
自分の水槽の砂の状態も、砂の量が多いと砂が硬くなってしまった。
指が砂の中に入らなかった。
これは?
これが水槽改装の動機です。
何故、冬になると砂が硬くなるのかという疑問がわいてきます。
冬になると水温が下がるから?
冬になると海流の流れが変わるから?
冬になると水位が下がるから?
冬になると砂の質が変わるから?
冬になると海に吹く風の向きが変わるから?
冬になると?
逆に考えると
夏になると・・・・・・・・・?という考え方になります。
相変わらずの答えがわかりません。
水槽改装中 [海]
水槽の改装の続きを、今日もやりました。
水槽の下部のフィルターに海水の流れが入りやすいように
パイプを入れてみた。
本当はもう1本入れたいところなのですが、パイプが無いので出来ないままの状態。
新しくした水槽なのに
ミドリイガイが死んでしまった。
もしかしたら失敗したのかもしれない。
水槽の砂の量を減らす [海]
昨日書いたので、今日は水槽の掃除と海水に入れ替えをしました。
まず、砂の量が多すぎると考えました。
砂の量が多くすることは、海水の水流の量も多くなくてはならないと考えたからです。
水流のポンプを買い換える余裕がないので、砂の量を減らしました。
砂をとる作業をしたら、砂の中で死んだアサリを発見する。
以前紹介した、黒くん、ムラサキくん、白くん、青くんが死んでいました。
生きていたのは、意外なのですがハマグリと蛎と小赤貝でした。
大きすぎるテーマになってしまった [海]
昨日の続き。
水流は砂の中を走るのか?
それとも、
海水の大きなエネルギー(波)によって
砂全体がゆりかごのように揺れ、砂の中の貝類に酸素を与えているのか?
あまりにも
大きなテーマになってしまった。
これでは我家の水槽での実験はできない。
海水の水槽(水流モーター掃除) [海]
海水の水槽の中の水流を作ってくれるモーターが動かなくなってしまった。
壊れてしまったのかと思ったのですが、
モーターの説明書を読んだら、定期的に掃除をしなければならないようです。
モーターの中のプロペラを掃除。
かなり砂がついていました。
砂をとった後水洗いして完了。
動くようになったので、良かった。
水流が動かないようになって
水槽の中の貝類に動きがありました。
小赤貝は砂の中から出てきて貝殻を開いたり閉めたりして呼吸をし始めました。
普段、小赤は砂の中にもぐったままの状態なので
見かけることは無いのです。
モーターが動き出したら、小赤は砂の中に潜ってしまいました。
砂の表面だけしか、水流の影響が無いと考えていたのですが
どうやら、砂の中に水流は入っているようです。
砂の中にいる貝たちはそれによって、わざわざ砂の上に出て酸素を吸う事はないようです。
以前使っていたエアーポンプでエアーストーンで酸素を送るタイプだと
貝は砂の表面に水管を伸ばして酸素をとっていた様子を見ることがありましたが
今の水流タイプでは、貝は砂の中に隠れ、水管を見る事はありません。
海の色の変化についての観察 [海]
我家の海水水槽を設置して、わかったこと。
貝類のウンコは茶色であるという事です。
写真はミドリ色のミドリイガイの排泄しているところです。
ウンコは排泄後は海底に沈んでいきます。
海の流れによってウンコは分解されるようです。
水槽の中でも、砂の上にたまっていきました。
時間がたつと
水面に浮かんでいきました。
水槽の中の温度は室内に置かれているために、26度と高いです。
自然の海なら夏の朝の水温だと思います。
水面全体が茶色になってます。
海の場合も、以前写真を撮ったものがあります。
6月に撮影したものです。
その時は茶色なのはプランクトンの発生だとおもっていましたが
間違っている事に気づきました。
海底の貝類や魚のウンコが分解されて、水面に浮かんできたものとおもいます。