川に住むカニの観察 [仮説]
ベンケイガニやクロベンケイガニを観察していて思ったことです
生物の進化論
海から陸に上がった生物
陸上で生活が出来る様になった動物達
それでカニです
ベンケイガニは汽水が最適な場所で繁殖をしているようです
だから図鑑では川にすむカニとして紹介されています
ベンケイガニを観察をすると
砂を食べることに気づきました
砂は海の中で爪で砂を口に運びます
気温が下がってくるにつれてカニたちは海(川)
から巣穴の砂の中で活動をするようになりました。
砂は海水のしみた砂です
その砂の中に住み、砂を食べて塩分を補給していると思われます
海から陸に上がったベンケイガニ
塩分を含んだ砂を食べることで陸で生活をすることが
可能になったカニなのでしょう
半分陸上で活動するカニの特徴は足に毛がはえていることです
巣穴の生活で毛に水がついたら補給するのではないかと思われます
固形の塩(砂)と水を摂取するれば365日24時間、海水の中に入らなくて
大丈夫な工夫をしているのでしょう
以上は私が素人なので仮説です