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織田信長 [歴史]

農家の次男たちが兵に加えていく


その中心が織田信長の集団であったであろうと思う


人集めの旗を持ち進軍するなかに身を投じることは簡単であったに違いない


またなぜ加わったのか信長が知るはずもない


兵になり戦いとは関係のない農家たちの家を襲うこともあったに違いない


家にいるものとは、次男は兵に行ってしまい家を守る長男を中心にして生活をしている家族であっただろう


命令系統のトップになる爺と婆がいて、長男と嫁、その子供たち


暴徒化した集団には自分と同じように排除した家族構成の人たちにへの怒りは


なみなみならないものであったに違いない


自分の家のことを思い出す、命令を下す父、それを止める母、勝ち誇った長男、自分には来ない嫁、


武器を持つ兵は殺害や略奪や暴行をしてその家族を怒り任せに打ちのべしたであろう


残されたものが復習を考えても不思議ではない


もしその兵が信長軍であれば信長軍ではないほかのところで兵になってもおかしくはないだろう


その集まるところが浄土をかかげる一向宗であってもそのために兵として戦うというのも


不思議ではない


信長の兵が次男で固めたとしたら、相手側(一向宗)が長男で固まった兵であることになる


長男と次男の戦いだ








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