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織田信長 [歴史]

戦国時代を信長・秀吉・家康と分けて考えると

信長の天下統一という考えは奇抜であって、世の中は訛りが通じる集団だけで

生活をすることしか考えていなかったと思う、さらに信長の時代にお金の価値が

明確になったことが、仕事にあふれた農民の新しい職業としての「兵」が確立

したものと考えられる。

その証拠ではないが、家紋や旗などの戦場で使う道具に「お金」を連想させる

紋や絵や色を使って、戦場近くに住む農民や非農民に「アルバイトしませんか?」

と宣伝をしながら兵を募集しながら戦場に向かったと思う。

畑や水田を耕す仕事をして、食を得る方法しかなかった者にとって「お金」は

新しい職場を作り出したのだろう。

閉鎖的な「訛の国」の集合体の当時の日本で、前に書いた文字を使った「文体」の

言葉を使う(明治時代から作られた標準語)集団が存在していたのではないかと

想像する。

それは仏教という漢字をつかった言葉ツールをもっていた宗教団体ではなかったのか?

それは「訛の国」の集合体の日本でも、統一された「文体」言葉をつかっていたのではないかと

思う。


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