眼の誕生/アンドリュー・パーカー読書感想文 [海]
なかなか読み終えないのです。
というか、本を開いていないのです。
休みは妻との時間を持つようにしているからです。
仕事後は睡魔に負けてしまう。
なかなか読み終えないのです。
前回書いたのは、内臓の変化について書かれていたことを書きました。
内心ショックでしたが、しょうがないです。
今日は外形について書かれていたことを書きます。
外形の変化は、その場所によって生活しやすいように
外形を変化させるそうです。
変化の年数はかかれていませんでした。
そうなんですよ、話が戻りますが
外形のように数年単位で変化するように、内臓も変化するのだと私は思ったのです。
エビの分類 [海]
昨日の続き。
エビについて書きます。
エビを図鑑で調べると、エビは「泳ぐエビ」と「歩くエビ」の2種類に分類されている。
たしかに、
言われてみれば、そのとおりですね。
「泳ぐエビ」は車えび、サクラエビ、テナガエビなど。
「歩くエビ」はイセエビ、アメリカザリガニなど。
昨日のエビは歩くエビの仲間ではないでしょうか?
大きなはさみがあるから、そう思いました。
見たことの無いエビを発見 [海]
今日、見たことの無いエビを見つけました。
見つけたのは、色々な海産物が入っているケースの中から
間違って入ったものだと思う。
東京湾では、見たことが無いです。
東京湾では、やどかり、蟹は見たことがあります。
エビは見たことがありません。
東京湾に向かって流れる川から流されてくる川エビは見たことはありますが
写真のようなエビは見たことがありません。
貝の本でエビの名前を調べたのですが、見つかりませんでした。
エビの皮が柔らかいので、脱皮したばかりなのでしょうか?
In the blink of an Eye/ANDREW PARKER [海]
In the blink of an Eye/ANDREW PARKER
今日は会社が休みだったので、本屋に行き本を買う。
貝について書かれている本を探したのだが、見つからず。
生物進化のコーナーにあった本が面白そうだから選んだ。
目について書かれている点がいいと思った。
誰でも不思議に思っていることでしょう。
人間の目は脳の一部だと聴いた事がある。
私は本を読むのが遅いです。
読んでいるうちに寝てしまうからです。
1ページを読むために、1週間かかった事があります。
睡魔に襲われてしまうのです。
なるべく、太陽の下で読むようにします。
夜はちょっと無理かな?
試験勉強ではないので、期限をあるわけではないので
のんびり読みます。
ボラの大群 [海]
今日の海は、気温が低いために
青潮になっていました。
青潮によって、海水魚が酸欠で水面に浮かんできます。
写真は「ボラ」です。
出世魚ですから、名前がボラでいいのか?ちょっと私にはわかりません。
我家の海水水槽(貝類) [海]
我家の海水水槽です。
2日前まで、海は青潮になっていました。
海水の状態が心配です。
ムラサキイガイの観察 [海]
ムラサキイガイの貝柱についての訂正。
以前、ムラサキイガイは貝柱が1つと書いてしまったので、訂正します。
貝柱は4つが正しいとおもいます。
2枚貝の貝柱の見本として青柳の写真を撮りました。
この写真が2枚貝の貝柱の形です。
貝柱が2つ。
貝殻2枚を貝の前後に各一つづつの貝柱で開閉をしています。
ムラサキイガイは貝殻右に一つ、左に一つ。
今日撮影したものは、ムラサキイガイの前方にも
細い貝柱があることがわかりました。
前方の貝柱も、貝殻左に一つ、右に一つです。
この貝柱を以前の写真に書き込むとこうなります。
水槽(海水)の中の貝類 [海]
今日は以前載せた水槽のその後。
海水水槽は海水の透明度もよく、順調のようです。
海水の入れ替えは、毎日。
ペットボトル500ミリリットル2本か1本を入れています。
水槽の中には
あさり(子供貝で2ミリサイズ)×2
ミノス貝(子供貝2ミリサイズ)×1
ニシサザエ(子供貝5センチサイズ)×1
ムラサキイガイ(7センチサイズ)×1
蛎(三番瀬で発生したもの、7センチサイズ)×1
青柳(子供貝)を入れたのですが、死んでしまいました。
つぶ貝(子供貝)をいれたのですが、姿が見えなくなったので死んでしまったと思う。
青柳とつぶ貝は飼育するのが難しいです。
何かコツがあると思うのですが、私にはわかりません。
貝が死んでしまった場合は、水槽の中の海水を全部取換えました。(臭いが出るから)
餌は何をあげていいのかわからないので
プランクトンを餌と考えて、新しい海水を入れています。
貝殻成分「炭酸カルシウム」について [海]
写真はツメタ貝の貝殻です。
貝殻の表面に、他の貝と同様の小さな穴が開いています。
貝殻の成分「炭酸カルシウム」をWikipediaで調べてみました。
「炭酸カルシウム(たんさんカルシウム、CaCO3)は、カルシウムの炭酸塩である化合物。
塩酸などの強酸と反応して、二酸化炭素を放出する。 」と書いてありました。
貝殻の二酸化炭素が放出して
放出した貝殻に小さな穴が開くのだろうとおもいました。
これで貝殻はどのようにして分解されていく過程がわかりました。
写真は左にあるのが1年前のバカ貝(姫貝と呼ぶ人が多くなる)。
右側に置いた貝は今年生まれたバカ貝(姫貝と呼ぶより青柳と呼ぶ)です。
バカ貝(青柳)は一体何年生きられるのだろうか?
貝殻のひょ面が白く変色している1年前の貝。
このまま行き続けられるのだろうか?
バカ貝が2年、3年と生きると言う話を聞いたことが無いのです。
だいたい1年経った頃に、バカ貝の90パーセントは漁で獲ってしまうからです。
1年経ったバカ貝は身が小さくなってしまうので、誰も獲らないのです。
だから、何年生きていけるのかわからないのです。
あさりは環境がよければ、2,3年は生きられると思うのです。
草や花のように、1年草と同じように貝類も分けられるべきではないでしょうか。
たまには、貝料理でもいかがでしょう [海]
会社の不良品といっても、たべられます。
貝殻が割れて売り物にならないものをもらってきました。
最近東京湾で繁殖している貝で「ミノス貝」というそうです。
ミノス貝は実が大きくて人気のある貝です。
まだ一度も食べた事が無いのです。
ミノス貝を蒸して、身の部分だけ取り出す。
身のはらわたを取り出し
串に刺して火で焼く。
またはフライにして食べると美味しいそうです。
でも、まだミノス貝はスーパーでは売っていないと思うけど
もし見かけたら試してみてください。
ミノス貝という名前ではなく
「アメリカはまぐり」と言う名前で売っているかも知れません。
ムラサキイガイの観察 [海]
ムラサキイガイの観察も何度も書いているのですが
なかなかしっかりした結果が出せない状態です。
生きている状態からの観察。
死んだ状態から観察。
貝殻から考察。
色々やってみました。
今回は、ムラサキイガイを茹身にしてみました。
茹身にして貝の全体像が見えるからです。
茹身にしてあさりや青柳とに違いは、内臓膜が非常に発達していることです。
水管の動きを水槽の中に入れて観察していたのですが
あさりや青柳の移動は貝足を使って移動をします。
ムラサキイガイは水管を使って倒れた貝を立てるようにする際に水管を使う事がわかりました。
水管で貝を立て直してから、足糸を使って少しづつ移動します。
足糸は移動手段として使うために、移動する時間がかかります。
写真を見てわかる事ですが、貝足(?)の発達していないことがわかります。
青柳貝の蝶番 [海]
青柳の蝶番です。
一目見て、つぶ貝と同じ形状であるのがわかりました。
つぶ貝と青柳は類似している点があります。
貝殻にヌルがないのです。
貝殻の形状もよく似ていて、貝殻は薄い点です。
アサリのような貝殻の表面が凸凹していない点も同じです。
重さも無い点も同じです。
アサリより砂地の上のように生息をしている点も似ています。
青柳の内臓膜の写真を撮る。
これはアサリと同じでした。
2層2枚貝タイプです。
ムラサキイガイとアサリの内臓膜 [海]
ムラサキイガイを調べていました。
ムラサキイガイは、貝殻の皮→貝殻→内臓膜→内臓の順番であることがわかりました。
ムラサキイガイが3層2枚貝ということになります。
アサリの内臓膜を探す。
アサリの内臓膜は非常に薄く、透明色なのでわかりづらいです。
アサリは、貝殻→内臓膜→内臓の順番であることがわかりました。
アサリは2層2枚貝です。
内臓膜によって直接海水に触れないようになっているのではないでしょうか?
アサリの面白写真 [海]
面白い写真です
アサリの貝殻にニシサザエの卵が産みつけられていたので
写真に撮りました。
ニシサザエは普通、自分の貝殻に卵を産みつけるのに
一体どうしてあさりに産みつけたのか?
不思議ですね。
ムラサキイガイの蝶番 [海]
ムラサキイガイをインターネットで調べたら
地中海生息しているムール貝と同じであることがわかりました。
船の航海で日本にやってきたのでしょうか?
ムラサキイガイの蝶番です。
茶色の矢印は貝殻を覆っている皮です。
蝶番は、あさりや赤貝とは全く違う形状です。
蝶番はなく、皮が右と左の貝殻の間に張っているだけです。
非常に簡単な形状になっています。
ムラサキイガイは日本の貝と形状も行動も違っていて興味深いです。
ムラサキイガイから進化したものを想像する。
ムラサキイガイの足糸が貝殻の外で進化したら、エビ。
ムラサキイガイの足糸が貝殻の中で進化したら、魚類。
魚の進化の原点は、体の中に背骨の入っている「原さく動物」と参考書に書かれている。
背骨を作る前は貝ではないかと私は想像しています。
これは私の想像です、あしからず。
一つの問いに、全ての貝類があてはめようとするのは [海]
夏だ。
海に行って、泳ぐ。
海から上がった時に、体中がべとべとした感触を覚えています。
「ヌル」はどうしてできるのだろうか
ずっと考えていたのです。
ヌルを分析する道具があれば一番手っ取り早いのですが、
私にはそれが出来ないのが現実です。
出来ないからと言って、考えないわけにはいかないのです。
ヌルはどうしてできるのか
貝の内臓の中にヌルを作る機能があるのだろうか
図鑑をみても、それらしきものは見当たらない
ではどうして
ヌルの塩分測定をしたことがある。
海水より塩分が多い分泌液である。
海水より、多い塩分。
海の中で生活をしている貝がどうして、海水より塩分が多い分泌液を出せるのだろうか
塩分。
肉食動物が食べる目的は何か?
肉(たんぱく質)だろう、そしてその動物の持つ塩分を奪うためだろう。
一石二鳥の狩なのではないのか。
貝は海水の中のプランクトンを食べている
プランクトンの中に塩分があれば、その塩分を奪う事が出来るだろう。
海水より多い塩分。
海水の塩分より多い塩分を持つヌルは海水の中では
比重が大きいから下に沈む
でも私が撮ったあさりやニシサザエのヌルの写真は上の方に伸びていった。
赤貝のヌルは赤貝の貝殻に張り付いていたが。
ヌルにも色々な比重があるのだろう
一つの問いに、全ての貝類があてはめようとするのは、無理がある。
無理を通そうとする、自分を発見する。
迷路ですね。
私にはできないですね
アサリの蝶番 [海]
アサリの蝶番の写真を撮る。
昨日の赤貝の形状と違っているのがわかります。
アサリの貝殻も密着性が強い。
死んだ貝殻の中に、海水が入ったままの状態でも貝殻は開かない。
力を入れて引っ張っても、貝殻は開きません。
開く方法は貝殻を床に落とすと開きます。
あさりの潮の満ち引きと貝殻の関係は、面白い題材だと思う。
貝殻を密閉できる時間が限られているのではないかと想像しています。
だから、砂の中に体を入れる事によって、密閉する時間と体力を養っているのではないでしょうか?
潮の満ち引きによって
潮が引いたときは、海の砂場は硬くなる。
硬くなる事はアサリにとって都合がいいのではないでしょうか。
赤貝の蝶番 [海]
今日は赤貝の蝶番の写真です。
よく見ると、ギザギザになっているのが分かります。
貝殻の表面から見ると、毛のようなもので蝶番を補佐しています。
貝殻の不思議な話。
貝殻の中が真空状態の時、貝殻はなかなか開きません。
貝殻の不思議なところなのです。
一見、簡単な作りで出来ていると貝殻なのですが、
実に精巧に出来ている。
赤貝の料理方法の一つに「茹で身」があります。
鍋の中に水と赤貝を入れて、火を使って沸騰させるのです。
時間は15分で、赤貝の貝殻は口を開けた状態になります。
口を開かない赤貝もあります。
指で引っ張ってもなかなか開きません。
赤貝を剥く道具を使って、貝殻を開くと中身が入っていないものがあるのです。
貝殻自体が非常事態の時に、
自分で貝殻を真空状態に出来るとしたらどうでしょうか。
非常事態が回避され普段の生活に戻るまで真空状態で待つ。
そうすれば、子孫を残せる可能性があるでしょう。
あさりも貝殻が開かない状態になります。
貝殻は精密です。
ニシサザエの観察 [海]
ニシサザエの「ヌル」を撮影しました。
貝殻のフタが半開きの中から「ヌル」が出ていました。
水槽はエアーを入れてません。
海水の流れがないため、「ヌル」が水面に向かって伸びたと理解しました。
海水の流れを貝は感じて
ヌルの出し方は海水の方向と貝殻の位置を考えて出しているのではないでしょうか?
貝と水の生物(旺文社)によれば
貝殻の成分は「炭酸カルシウム」だそうです。
ツメタ貝の観察 [海]
今日はツメタ貝です
ツメタ貝はあさりや蛤の貝殻に穴を開けて、中の身の部分食べるそうです
そのために、食材にもなるのですが、害を与える貝として駆除されています。
貝殻をどのようにして穴を開けるのかは、私は見たことがありません。
今日は昨日の続き。
ツメタ貝は貝殻にヌルがないのです。
あさり、赤貝、はまぐり、ニシサザエは、貝殻にヌルがついているのが
触ると指の感覚でわかるのですが。
ツメタ貝はそれがない。
ツメタ貝の足の部分には、ヌルがある。
しかし、貝殻にはヌルがない。
ヌルがないと貝殻は海水によって、腐食してしまうとかんがえているので
ツメタ貝の貝殻にヌルがないのは、どうもしっくりこないのです。
今日は、ツメタ貝をバケツに入れて行動を観察する。
そしたら、
ツメタ貝の行動の中で、不思議な行動を見つける。
ツメタ貝の足がツメタ貝の貝殻を包む。
これを見たときに、この体勢なら貝殻を海水から守る事が出来るのではないだろうか。
貝殻の部分が少しでているが
深い海水なら、貝殻全部を包み込むのではないだろうか?
海水にどれくらいの時間まで貝殻を出しても大丈夫なのだろうか?
今それが新しい疑問です。
潮の満ち干きの時間も関係しているのだろうか?
疑問です。
赤貝の観察 [海]
今日は赤貝の「ヌル」を撮影しました。
血のように見えますが、赤貝の体液は「赤色」なのです。
だから赤貝と呼ばれているのではないでしょうか?
他の貝では「赤色」はないです。
赤色の体液が混ざってしまったのですが、
「ヌル」です。
ヌル自体は透明色です。
液体の粘り感。
液体になったグミのよう。
粘着性も強く、なかなか切れません。
腐食した貝殻からの考えた事 [海]
今日は不要な死んだ貝の貝殻を集めてみた。
死んでしまってから何ヶ月たったものなのだろうか。
死んだ貝の貝殻を見ていて思ったことがあった。
死んだ貝殻は、これからどのようにして、土に帰るのだろうか?
海の波に流され、砂や石や貝にぶつかって
貝殻の形がわからなくなるのだろう。
死んだ貝の貝殻の色は白くなる。
これはどの貝殻も同じだ。
海辺で拾う死んだ貝殻はきれいな柄がまだ残っているものもあるが
海の中で死んだ貝殻は白くなる。
写真の貝殻は今日集めたものだ(海の中で死んだもの)。
ここで気づいた事がある。
何故、貝殻は腐食するのだろうか?
海の中で風の影響で流されたものだろう
でも、写真を見てもらいたい。
貝殻の表面に小さい穴が沢山開いている。
波の影響で貝殻が壊される、または摩擦で貝殻の表面が削れるのは、
理解が出来る。
何故、小さい穴が開いているのだろうか?
ここでいつもの勝手な想像をしてみる事にした。
塩水によって、貝殻が熔けてしまったのではないだろうか?
塩というのは、非常に分解能力のあるものです。
金属を簡単に腐食させる事が出来ます。
塩水は貝殻を溶かす力を持っているとしたら、
生きている貝殻は何故、溶けないのだろうか?
生きているからこそ、溶けないような工夫を貝がしているのではないでしょうか。
どうやって。
私は「ヌル」を思い浮かべました。
ヌルは貝類だけではなく、魚類にもあります。
ヌルは直接貝殻に塩水に浸したくないために、貝が吐き出しているのではないでしょうか。
アサリの分泌物の正体は? [海]
浅利の足から分泌物がでています。
これが足糸のできる前の状態なのか、
それともアサリの糞なのか不明。
分泌物は「ヌル」状態です。
ムラサキイガイの不思議 [海]
ムラサキイガイは用心深く貝です。
なかなか貝の行動を見せてくれないのです。
今日の写真は、貝の殻を開けているところを撮りました。
私は始めて見ました。
白い透明の内臓が見えました。
えらでしょうか?
貝の向きはこれが正しいのではないでしょうか? [海]
貝の名前がわからないので、図鑑で調べる。
「オオモモノハナガイ」。
出水管と入水管が異常に長いので、写真に撮りました。
肌色の方が出水管と入水管です、黒色は貝の糞だと思います。
出水管は切れても、切れたままの状態で動く姿は驚きます。
図鑑を見ていて思ったのですが。
巻貝の写真の掲載の仕方が間違っているのではないかと思ったのです。
写真は貝の進行する方向に、貝の頭が来るべきだと思う。
掲載された写真はすべて、貝のお尻の方が上になっている点です。
水管が全て下になっているのは間違っていると思います。
貝の動きから考えたら、水管の方が頭になるからです。
図鑑は全てお尻が上で、頭の方が下にした写真で掲載されている。
デザイン的に、この方がベストと考えたのかもしれないが、
昆虫は全て頭が上にきて撮影されている。
これでは一貫性が無いのではないかと思う。
進行方向が貝の頭ではないという、学説があるのかもしれない。
それは素人の私にわからないので、間違っていたらごめんなさい。
この向きが正しいのではないでしょうか?
ムラサキイガイの不思議 [海]
用心深い、ムラサキイガイの写真です。
大きい貝がムラサキイガイ。
そのとなりにいるのが小さい貝で、今日の話には関係ないです。
ムラサキイガイの先から棒のように延びているものを撮りました。
水管か、それとも口なのか、入水管なのか、わかりません。
ムラサキイガイは用心深く、なかなか行動パターンを見せてくれません。
説明できないのがムラサキイガイの魅力かもしれません。