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名前のわからない貝の観察 [貝類]




去年撮影した貝です。
図鑑で調べたのですが名前が間違えたら、またあやまらなければならないので
写真だけで投稿しました。
今度本屋さんに行ったら調べます。



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蛎の観察 [貝類]

蛎の貝殻の観察。
蛎の新しくできたての貝殻の部分を見つけました。



新しい貝殻の部分は、指で触ってみると柔らかく柔軟な貝殻でした。
硬さは無いので、最初は貝殻ではないとおもったくらいです。
このやわらかい貝殻が何枚か重なって、硬い貝殻になるのだと思った。
色は透明でした。



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ハマグリの観察 [貝類]

去年9月からハマグリを飼育。
なんだかんだといって、5ヶ月間も生きているのでびっくりしています。
アサリの方が短命でした。
ハマグリの生命力はすごいと思う、その反面
何故東京湾にハマグリの姿が見えなくなってしまったのだろうと思う。
アサリの方が弱い。
弱いアサリの方が生き延びているから不思議だ。

改めて蛤の大きさを測ってみました。
33ミリ
36ミリ
30ミリ
34ミリ
34ミリ
30ミリ

今水槽に残っているアサリのサイズは

上2つが26ミリ、下1つが29ミリです。



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ムラサキイガイの観察 [貝類]


前に投稿した写真です。
このとき撮影したムラサキイガイのうち、1個体だけ今も生きています。

水槽に入れて飼育をするようにしました。
前に撮影した時のような
内臓フンを出す事はありません。
多分内臓が少なくなっているためだと思います。(前回の写真投稿を参照してください)
時間がたったら内臓が増えているか調べようと思っています。

去年生まれたムラサキイガイの幼貝です。
この貝は会社で飼っているムラサキイガイから生まれました。



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貝類水槽の観察 [貝類]


空いている水槽に、この間掃除をしたばかりの貝類水槽の砂と貝類を
移動しました。

水槽の中に入れたはまぐりなのですが
夜なったら砂から出て水管を伸ばしてました
ハマグリだけの行動で、あさりは砂の中に入ったままでした。
ハマグリは面白いですね

今日の朝の水槽
夜出歩いていたハマグリは砂の中に潜ってしまいました。(ハマグリ1ッコはそのまま)
潮の満ち干きの時間と関係しているのでしょうか?
今までの貝類水槽だと
貝類は砂の中に潜って、どういう行動をするのかわからなかった行動です。
今のままの状態でしばらく観察しようと思います



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ムラサキイガイの観察 [貝類]


以前写真に撮ったものです。
フンなのか?
それとも別のものなのか?
という疑問でした。
それで今日、ムラサキイガイの貝殻の中を撮影しました。

貝殻の中の内臓部分が少なくなっているのがわかりました。

青色の部分まで、内臓があったのがなくなっています。
結果としては
フンではなく、内臓部分を排出して
貝殻の重さを軽量化して、波を利用して移動するためではないかと想像できます。



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貝類水槽の観察 [貝類]

今年は貝類の観察を始めた年でした。
貝用に作った水槽も今年初めて試みました

水槽の内部に張ったアカスリ用布が、溶けてしまった。(ボロボロ)
年末なので水槽掃除をする

海水を抜きました。

布がボロボロでした。

砂の中にいる貝類を出す
ハマグリの生存率が高いのにビックリ。
アサリも生きていました。
一番驚いたのは、ツブ貝が生きていた事です。
青柳は死んでました。

布の代わりにフィルターで周りを囲みました。

砂をいれ、貝を入れる。

水槽に海水を入れて完成。



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ムラサキイガイの観察 [貝類]



ムラサキイガイとミドリイガイのフンの写真です。
こんなに長いフンをするのか?
疑問に感じました。
こんなにたくさんの食料を水槽の中で摂取できるものだろうか?
疑問ですね。
それにフンの色です。
オレンジ色のような食物を摂取できるのだろうか?
フンではないのではないでしょうか?
フンでなければ卵?
冬に産卵をするだろうか?
それで思いついたのです

この写真はムラサキイガイの内臓です。
貝殻についている筋肉の色はフンと同じ色ではないでしょうか
筋肉を外に排出しているのではないかと考えたのです。
何故そんなことをする必要があるのか。
想像ですが
筋肉を小さくして、貝殻全体の重さを軽くするためではないでしょうか
軽くして、海に浮きやすい重さにして、移動を試みているのではないかと想像しました。
軽くして波に流されやすいようにする
水槽の環境から脱出するつもりではないのか。



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青柳貝の観察 [貝類]


最近は更新が出来なくてすまんです。
冬なので漁師さんも海に出ない状況なので、新しい海産物の写真が撮れないのです。
家の中の水槽も貝たちの動きが無く
観察しようが無い状況なのです。
写真は水槽の中の「青柳」です。
青柳は水槽の中の砂の中に入るとしても、砂の上面なのです。
よく漁師さんが、青柳は漁が楽だと言っていたのがわかりました。
あさり、はまぐり、小赤貝などは
砂の中に潜ってしまうので、漁はたいへんなのですね
冬の海だと
貝たちはより深く砂の中に入ってしまうそうです。
深く潜るということは、寒さよけではなく
砂の中で貝の開閉をする回数を減らして、体力を蓄えているのではないでしょうか?
最近スーパーで真空パックのアサリが売られています。
真空して、貝の体力を蓄えさせるのが目的だと思う。
開閉を抑えると、冬眠すると言う人がいますが、それについては私はわかりません。



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しじみの観察 [貝類]


今年も12月になってしまいました。
あと一ヶ月で正月。
早いねえ。
冬になって人気貝「寒しじみ」です。
江戸川でとれたものです。
これから来年春先まで「寒しじみ」のシーズンの始まりです。



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ミドリイガイの観察 [貝類]


今日会社から帰って、水槽の中を見たら
ミドリイガイのフンなのでしょうか?
糸のようなものがたくさん出ていたので写真に撮りました。
前に撮ったミドリイガイのフンとは違っていると思う(形状が)



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ミドリイガイの観察 [貝類]


毎度おなじみのミドリイガイ。
最近の写真です。
水槽の温度が低いせいでしょうか。
ミドリイガイの動きが止まってしまいました。
何故、水温が下がってしまったかと言うと、水槽改装の際に
水槽の位置を変えたのです。
以前は熱帯魚の水槽の上において置いたのですが
熱帯魚の水槽に海水が入ってしまうため、位置を変えたのです。
熱帯魚は27度設定にしてあるので、以前は海水温度も27度ぐらいに自然となっていた
のですが、今は部屋の温度よりちょっと低め
ただし、窓から差し込む太陽熱で水温が上がります。


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貝の死に方から考える。 [貝類]


写真は飼育中のハマグリです。
砂の中に入ろうとする所です。

貝類の死に方から考える。
貝の死に方は酸素不足が原因と考えられます。
死ぬ場所は、
砂の中。
砂の上。
の2パターンです。
砂の上で死ぬパターンは、以前のエアーストーンを使って飼育している時に多くみられました。
砂の中で死ぬパターンは、新しい砂が上に乗って、酸欠になったと考えられます。
この死に方は自然界で一番多いパターンだと思います。
自然界の場合、新しい砂とは台風で河に水があふれ、水門を開き
河から砂が流れ込む事をさします。


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砂の硬さと柔らかさの実験 [貝類]


水槽の中の砂をどのようにしたら一番ベストなのか
色々と試してみました。
一番考えたのは、砂の硬さです。
酸素はポンプで供給できるので、そんなに考えませんでした。
砂の硬さが柔らかいのがベストではないかと思った。
砂の量が多いと、砂が硬くなってしまう。
砂の量を少なめにすると、貝が砂に潜れない。
それで考えた方法は、
砂を水槽の下部分に沈めないで、砂の量を十分にとる事。

この写真の砂の入れ方にしてみました。
水槽の底にフィルターを敷いて、その上から砂を入れました。
水圧がかからない分だけ、砂は柔らかい状態です。
当分の間はこのスタイルで飼育をしてみます。


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ムラサキイガイの観察 [貝類]


ムラサキイガイの茎が横たわっている写真です。
横たわった茎に白い線が入っているのがわかります。


以前撮った写真です。
足糸の点ばかり見ていたのですが、伸びた茎の裏スジには、白い線が入っているのがわかります
この白い線が足糸の通路の役目をしているのではないでしょうか?


足糸の引っ張った写真。


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井戸水を完全に抜いてから入れるべきだった [貝類]

昨日、海水水槽に砂をたしたのですが
失敗した。
砂を井戸水で洗って少し井戸水につけて置いた。
井戸水は塩分が入っているから、ショッパイので少しぐらい
残っても大丈夫だと思っていた。
家に井戸水に浸したままの状態で持って帰る。
水槽の中にそのまま入れたのだが、今日水槽を見たら貝が薄目を開けた状態になってしまった。
失敗した。
井戸水を完全に抜いてから入れるべきだった。
失敗した。


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ムラサキイガイの足糸観察 [貝類]


ムラサキイガイの内部の写真。
足糸と茎を中心に撮影しました。



足糸を引き抜く。
足糸は中心に1本糸があることを確認する。
中心糸から細い糸が束になっていることがわかりました。

糸の始まり方は内部写真では判断ができませんでした。
茎から足糸を引っ張って、貝殻の足糸中心に貼り付けた形跡がありませんでした。
中心から糸が伸びて貝殻の外に糸を張る可能性の方が高いと思います。


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シャミセンガイの図解 [貝類]


シャミセンガイの図解。
シャミセンガイとムラサキイガイとの関連はありません。
ただ形と特長が似ているだけで、同類であるという証拠がありません。
貝の分類でも違う種類になっていますので、お間違いなく。


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イガイの種類 [貝類]


ミドリイガイの写真。
茎が砂の中に差し込んでいる所です。
この姿を見ると、シャミセンガイの行動と似ていると思いました。


ホトトギスガイの写真。
貝殻の模様が、鷹の羽が特徴。
ムラサキイガイやミドリイガイより小さく2,3センチぐらいの大きさです。


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ミドリイガイの足糸観察 [貝類]



ミドリイガイの茎の役目を前回書きました。
上の写真はミドリイガイの茎の先から白い部分が見えます。
下の写真はミドリイガイの足糸です。ガラス面に張り付いた点の形は、茎の白い部分と一致して
いると思います。


この写真は以前使用した物です。
茎の根元に足糸の集合している部分があります。

疑問がわいてきたのです。
足糸は茎から始まるのか?
それとも貝殻の中の足糸集合部分から始まるのか?
これに気づくのが遅かったのです。
どっちは先なのか考えて撮影しなかった。

たぶん、ガラス面に茎の先から足糸の先の部分を付けるのではなく
吸盤の代わりの役目をして、貝殻を水面の方に向けて出発したと考えました。
吸盤の代わりをするだけで、糸を張る行為はしなかったのではないか。
水面の外に体を移動してから、糸を張る行動をしたと考えます。
茎から糸の最初の部分をガラス面に付けて、
茎から糸を張りながら貝殻の中まで糸を引っ張り、
足糸の集合部分に糸を接着したのではないかと思う。
これはあくまで想像です。
その逆もあるかもしれません。
それを確認しなかったのです。


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ヌルの効果を考える [貝類]

以前に書きました「ヌル」についてまた書きます。
ヌルの効果についての仮説です。
まず最初にアサリだけしか入っていないバケツの水の表面を見てください。

水面が泡立っている。
水面の表面にヌルが浮かび上がり、光沢がある。


この写真はアサリが入っていないバケツです。
中には小赤とツメタ貝が入っています。
水面に泡立った様子はありません。
水面の表面にヌルが浮かび上がった様子がありません。


水槽の中にはあさりだけが入った状態で
エアーポンプによって酸素が送られると、ヌルによって泡が立ちます。


水槽の欄干に泡がついた状態です。


泡に息を吹きかけて、泡を飛ばしました。
水槽の表面に泡の部分だけが、汚れが落ちて奇麗になりました。

ヌルの効果として考えられるのは、
漂白する力があるのではないかということを言いたかったのです。

つぶ貝の貝の内部の写真です。
貝殻の中には海水と砂が入っているのがわかります。
この砂を漂白するのに、ヌルが使われているのではないかと考えたのです。
砂はクロ色です。
漂白して白色にして、貝殻の一部として再利用されるのではないでしょうか?
毎度毎度の勝手な想像です。


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ミドリイガイの移動の仕方を観察 [貝類]


今日の朝の写真です。
海水を入れ替えしました。


新しく入れた海水の量が多かったために
ミドリイガイの位置が水面の深くなってしまいました。


水管を伸ばす。
水管ではなく、茎と呼ばれるかもしれない。
参考書に明記されていないため、名称が不明のため「茎」と書きます。


茎を伸ばす。


ミドリイガイは茎と足糸で少しづつ移動する。
茎は吸盤の役目をしていると考えれる。
足糸はこの時点で1本しかミドリイガイを支えていない(Bの図)。
茎が貝殻を水面に引っ張る際に、貝殻が開閉する。
開閉する時に、足糸を貝殻で切ると考えられる。
茎は水面から出る(Aの図)。


茎を貝殻の中に入れる。
この時Aの位置に足糸が張られていることが確認できた。
Bの足糸はたるんでいるのが確認できる。


ミドリイガイは水面近くに移動が完了する。


昨日の夜から、移動した距離が足糸の跡から確認できました。
移動時間は30分でした。

茎から足糸が出ることがわかりした。
茎は穴が開いていないと考えていたのは、間違いでした。
また、茎が何をする目的が今日わかりました。


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貝殻の断面図観察 [貝類]


写真は「イボキサゴ」です。
貝殻の形状は巻貝です。
巻貝の貝殻の何層式なのか今まで書いていませんでした。
写真を見ると、貝殻は2層式のようです。



蛎の写真です。
蛎の貝殻の断面は、何層もあることがわかります。
ここで疑問がでてきました。
何層も重なって、1層が出来るタイプの貝と何層がそのままの状態の貝があるのではないかと
考えました。
何故、そういう考え方になったのか。
それは次の貝の断面図をみてからです。
ゴミ箱から拾ったものです。
貝の種類はミル貝のようですが、実際はわかりません。
東京湾で獲れた貝なのか、他の海で獲れたのかわからないのです。



この写真を見ると、貝殻の断面は2段になっているように見えるのですが、
他の割れた部分を見ると、何段にも分かれているように見えるのです。

貝殻の溝ごとに、断層があるように見えます。



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一つの海に二色のムラサキイガイ [貝類]


毎度おなじみムラサキイガイです。
何度も登場しているので、覚えてもらっていると思います。
今日の写真は


緑色のムラサキイガイです。
どうして緑色なのでしょうか。
その理由を考えてみました。
1.色の違うムラサキイガイ?
2.別の種類のイガイ?
3.冬の環境にイガイが冬バージョンになった?
4.冬によって餌の量が摂れる場所と摂れない場所があり、栄養の差が色になって現れた?
5.海の環境が冬の時期によって、冬に活動する生物に合わせて変化した?

気温が下がったので、漁師さんの話では海にゴミが多くなったと言う。
ゴミとは海草のことだ。
モグサを最近よく見かけるからだ。
モグサの色は緑色です。
ムラサキイガイが身を守るために、貝殻の皮の色を変化させたかもしれない?
このブログをはじめてからムラサキイガイを毎日観察している。
写真のような緑色のムラサキイガイを見かけたのは、ここ2,3日の事だ。
ムラサキイガイ全てが緑色になったわけではなく。
黒色のムラサキイガイも同時に見かける。
一つの海に二色のムラサキイガイが存在するのは不思議だ。

追加文
今日海水生物の図鑑で確認しました。
正式名称は「ミドリイガイ」でした。
東南アジアから日本に渡ってきた貝と書かれていました。


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カガミ貝の観察 [貝類]


カガミ貝の写真撮影
名前間違っていたらごめんね。


カガミ貝の貝殻断面写真。
貝殻は3段になっているように見えます。
貝殻自体は薄く、ビノス貝より簡単に割れました。


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訂正/ホンビノス貝・ビノス貝のどっちか? [貝類]

困った事になってしまった。
昨日の貝の名前についてです。
漁師さんはミノス貝といっていたので、記入したのですが
貝と水の生物(本)をみたら
名前は「ビノス貝」であることがわかりました。
聴き方と言い方の両方が間違っていたようです。
で、
インターネットで調べると「ホンビノス貝」として掲載されているのです。
どっちが正しいのか?
私にはちょっとわかりません。

調べたい方は検索サイトで「ホンビノス貝」でページが見れます。


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ホンビノス(ビノス)貝の貝殻観察 [貝類]


以前書きましたホンビノス貝(ビノス貝)です。
今日は貝の貝殻の断面の写真を撮りました。


ホンビノス貝(ビノス貝)の貝殻の構造は3段になっているのがわかります。
貝殻自体が厚く、重たい貝です。
貝殻を厚くするために、3段になったのでしょう。
今まで撮影した貝殻にない形状です。


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ハマグリは我家の水槽に入れて飼育 [貝類]

昨日の夜、NHKテレビの「ダーウィンの~」という番組が放映された
番組タイトルは忘れてしまったけど。
そのなかで「シャミセンガイ」が撮影されていました。
場所は有明海。
初めて見ました。
シャミセンガイの図解が本に載っているので
掲載したいと思ったのですが、どうやら著作に問題があるみたいなので
掲載できませんので
今度自分が書き写して写真にとって掲載します
これなら問題は無いと思う?


今日はハマグリの写真。
このハマグリは我家の水槽に入れて飼育してみます。
柄が渋め

海水の水槽で飼育するようになって
海水に入れ替えをする際に、コンセントコードに海水がかかってしまい
危ないので取り替えました。
海水は電気との相性最悪です。
危険ですので、海水の水槽をお持ちの方は気をつけてください。


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アサリとつぶ貝の貝殻の観察 [貝類]

昨日は青柳の殻の皮を撮影しました。
これで3層式2枚貝であることがわかったのは、青柳貝、ムラサキイガイ、マテガイです。
3つの貝の特徴は、殻を皮で覆っていることです。
皮を発見するのは、肉眼でも見ることが出来るのでわかりやすかった。

今日はアサリとつぶ貝について観察しました。
アサリの殻が皮で覆われているとは考えにくいです。
つぶ貝は青柳貝と似ているので、可能性ゼロとは言いがたいです。
貝殻を割って、貝の断面を撮影する。
アサリの断面写真。


赤い印の部分で表示しているのが、貝殻の断面に現れたものです。
顕微鏡があればいいのですが、私は持っていません。
貝殻が2層になっているように見えます。

つぶ貝の断面写真。


アサリと同じような断面でした。
つぶ貝に皮がある証拠は見つかりませんでした。
断面は2層担っているように見えます。


上の図があさり、下の図がつぶ貝。
肉眼で見ると、図のように見えます。
2つの層が、貝殻の皮と同じ意味を持っているのは、わかりません。


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もう一度、同じ貝を撮影する(青柳貝) [貝類]


懐かしい写真です。
青柳貝(バカ貝)です。
この貝を今日もう一度撮影しました。
撮影した状況
撮影が終わった貝を、砂の上に置いたままの状態にして保管。
雨、風が直接当たる野外です。

写真の色が青色になってしまってますが、
貝は白色です。
ちょっと粉っぽい感じがしました。


角度を変えて撮影。
よく見ると、青柳貝の皮が剥けているのがわかります。


この写真の貝を、再撮影する。

貝の色が白色になっていた。
貝の侵食が進んだ様子が無い。
粉っぽいのは、青柳と共通している。


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